「高速を使わないと遠回りで時間がかかる」と思いがちですが、実はコスト面では高速なしで行けるゴルフ場が最もお得になるケースが多い。 高速代は往復¥2,000〜¥5,000になることも珍しくなく、その差がプレー代の差を上回ることがあります。
カーシェアでゴルフに行く場合、高速代は完全に追加コストになります。 タイムズカーの距離料金(約¥17/km)はどのルートを通っても同じなので、高速を使うメリットは「時間短縮」のみ。コスト面ではゼロどころかマイナスです。 片道30〜40分程度の近場コースなら、一般道で十分快適にアクセスできます。
5パターンのトータルコスト比較
4名乗車・カーシェア12時間パック・1人あたりコスト
片道28km / 40分
¥6,200
1人あたり
片道35km / 50分
¥8,800
1人あたり
片道65km / 70分
¥8,900
1人あたり
片道80km / 80分
¥11,600
1人あたり
片道120km / 100分
¥16,000
1人あたり
なぜ「高速なし」が強いのか
- 🚗 高速代ゼロで往復¥2,000〜¥4,000のアドバンテージ
- ⏱ カーシェア時間が短いのでパックプランの割り勘効果が高い
- 💳 ETC準備不要で手続きがシンプル
- 🅿 近場なので到着が早く、ゆっくりスタートの余裕も生まれる
具体的な金額で見ると、4人乗車の場合、高速代往復¥3,000は1人あたり¥750の上乗せになります。 年12回ゴルフに行くとすれば、高速なしコースを選ぶだけで年間¥9,000の節約。 2人乗車なら1人あたり¥1,500×12回で¥18,000の差です。
さらに見落としがちなのがETCカードの問題です。カーシェアで高速を使う場合、 ETCカードは自分で持参する必要があります。ETCカードを持っていない場合は現金精算になり、 料金所での停車が必要。ETC割引(休日割引30%OFF等)も受けられず、通常料金を支払うことになります。 高速なしなら、こうした煩わしさから完全に解放されます。
「高速あり」が有利になる条件
もちろん高速を使う遠方コースが有利な場面もあります。
近場コースの予約が取れない繁忙期(土日・祝日)
遠方コースのプレー代が近場より¥3,000以上安い場合
コースの景観・クオリティを重視する特別な日のゴルフ
エリア別・高速なしで行けるゴルフ場の探し方
「高速なし」で行けるゴルフ場は出発地によって大きく異なります。主要都市からの目安をまとめました。
東京都心(新宿・渋谷)出発の場合
埼玉の所沢・入間エリア(片道25〜35km)、千葉の市原エリア(片道40〜50km)が一般道で行ける圏内。国道16号・国道254号沿いにコースが点在しています。
横浜出発の場合
神奈川県内の厚木・秦野エリア(片道30〜40km)が圏内。国道246号・国道129号でアクセス可能。丹沢山系を望む景観の良いコースが多い。
大阪市内出発の場合
奈良・大阪南部エリア(片道25〜40km)が一般道で行ける圏内。国道310号・国道170号沿いにコースが集中しています。
よくある質問
Q. 一般道だと渋滞が心配。朝の時間帯は大丈夫?
平日の通勤ラッシュ(7:30〜9:00)は都心方向が混みますが、ゴルフ場は郊外方向なので逆方向になります。朝6時〜7時出発なら渋滞の影響はほとんどありません。土日はそもそも通勤渋滞がないので、一般道でも快適にアクセスできます。
Q. 高速なしだとカーシェアの時間が長くなって損では?
片道30km程度なら、高速利用と一般道の時間差は10〜20分程度です。12時間パックを使う場合、この差はパック内に収まるので追加料金は発生しません。逆に、高速代¥2,000〜¥4,000が浮くメリットの方がはるかに大きいです。
Q. 高速なしのコースは質が低い?
高速を使わずに行ける=都心に近いということなので、むしろアクセスの良さから人気が高く、メンテナンスの行き届いたコースも多いです。立地の良さからプレー代はやや高めの場合がありますが、移動費込みのトータルではお得になります。
高速なしコースを自分の出発地で探す
「高速なし」のゴルフ場がどこにあるかは出発地によって全く異なります。Golfriendsでは出発地を入力することで、高速不要で行ける近場コースのトータルコストをリアルタイムで比較できます。